初辰通信 人生の選択肢

皆さん こんにちは

今朝は毎月恒例のお朔日参りに行ってきました

暑かった〜

汗かきの私はタオルで汗を拭きながらフーフーと歩いていました

別にそれほど太っているわけではないのですが(笑)

速足で回っても1時間は掛かりますので、

やはりこの季節はこたえますね・・・

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写真は、楠珺社の周りに建てられている『初辰のぼり』です

まるで出陣のようです

以前の神職様の時には、

このような賑やかさはなかったのですが、

今の神職様に変わってから、

のぼりの数も半端無いです!!

もうすぐ七夕という事で境内も賑やかになってきています

そして、毎月お参りの時に、

初辰通信というものをいただき、

今日は『人生の選択肢』という内容でしたので、

ご紹介させていただきます

「拝啓 梅雨の頃 一粒の雨に心洗われる毎日です。

私は大阪の東に住んでおりますが、

同郷の一青年が素晴らしい成績を挙げました。

囲碁の世界で七冠を達成した井山裕太氏は、

首相から「政治の世界ではなるべく先を読もうとしているが、

なかなかうまくいかない。何手先まで読めますか」

という質問に対して、

「一つの道だけでなくそこから枝分かれして色々な道があり、

その中で比較します」と先読みのコツを指南されていた。

私は、若干、二十七歳の青年の口から、

「道」という言葉が出たことに驚きを感じました。

道とは、何か。

この言葉は、神道ではとても大事な一言です。

神の道と書いて神道といいます。

神道という道がどんな道なのか、

立派に答える事は、

現在の私にはできません。

むしろ、毎日、

その答えを求めて生活しているのかもしれません。

皆様はどうでしょうか。

いろいろな仕事には、

その世界特有の厳しい試練が待っています。

現在、なんらかの仕事に携わって生計を立てられていると思いますが、

振り返ってみて、いつから、

その仕事の世界に飛び込まれたのでしょうか。

その動機を覚えておられますか。

自分から始められたのでしょうか。

また、師匠や祖父や父の後姿をみて、

自然と就かれたのでしょうか。

はたまた、その仕事を始められて如何ほどの月日が経ちましたか。

大学を卒業してから社会なら、

二十二歳頃からでしょうが、

家業を継いでおられる人なら、

物心がついたころからか。

または、転職したり、

起業されたりした方なら、

十年も満たない人もおられるでしょう。

そのすべてが、道なのでしょう。

ただ、その道半ばで、時には、困難にぶち当たり、

途方に暮れている人もおられるでしょう。

ふと、隣の人をみると、

青々とした芝生で、

生き生きとした人生を送っているように見える。

ああ、この道をあきらめて、違う人生もあったのかな。

そんな弱音を吐くこともあるのではないでしょうか。

そんな時、囲碁の世界の偉業を達成された青年は、

道は、決して一本道ではなく、

いろいろな選択肢があることを示唆しています。

ここで彼が言った「選択肢」とは、

おそらく、その道から逃げ出すことではなく、

どっぷりとその道の泥水を浴びながら、

全身の細胞でその仕事を見極めること。

何が今の自分には足らないのか。

次の一歩を踏み出すためには、

どうすればいいのか。

もがきながらも、試行錯誤をしていれば、

ふと、続く道のりは変わらずとも、

見えるかたちが異なってくることもあるのではないでしょうか。

昨日までみていた、あきらめの顔が、

今日は違う景色にみえるかもしれません。

引き下がるのではなく、角度を変えてみる。

または、全体を俯瞰してみる。

そうすれば、困難の先に、一筋の光明がみえるかもしれません。

それが、

囲碁の世界だけでなく、

険しいそれぞれの仕事の道を究める一つの糸口なのかもしれません。

長い道のりです。

へこたらず、自身の軌跡をしっかりと大地に刻み込んで、

歩んでいきましょう。人生はこれからです。」

初辰神主 川畑 勝久拝

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