祈りで世界を変えよう! 祈りプロジェクト

先日、『祈り』という白鳥哲監督のドキュメンタリー的な映画を観てきた

詳しくはこちらでご確認ください

現在私たちが住む地球上で起こっている様々な

出来事を改めて考えてみると

自国の主義主張を貫こうとする隣接国とのトラブル

益々増え続ける人口問題や食糧危機問題

世界各地での異常気象や、環境破壊による生態系の変化

発展途上国による原発の新設

日々の私たちの回りで起こり続ける凶悪事件・事故・トラブルの増加やモラルの低下

世界経済はどんどん発展し、医療も進化

世界の人々が幸せになると思いきや

広がりを見せているのは経済格差による貧困問題の噴出

先進国も途上国も若者の失業者が益々増加し

先行き不透明感と失望による

更なる負のスパイラルに繋がっている

このままで良いかという疑問に

誰もが何とかしなければいけない!!

と答えると思うが

ではどうすれば良いのかというと

日々の生活を変えれない人が多いのではないかと思う

ただ心配し不安に思うだけでは何の解決もできない

全ては私達一人一人の思いや行動の積み重ねであり

私たちのこれからの行動如何で

回復も破綻もどちらもあり得るという事だ

事ある毎にいつも思うのだが

私たち捉われと執着の中で生きてきている大人が亡くなり

今の幼い子供たちが大きくなる時には

世界中で国境がなくなり、お互いがお互いを思いやり

個と個が繋がりあえる素晴らしい世界がくるのではないか

漠然とした希望を抱いていたが

そのような時間はあまり残されていないようだ

恐怖をあおるわけでは決してないが

次の世代へのバトンを渡す前に少しでも

私達に出来る事をするべきだと思っている

私たちは

『祈り』という白鳥哲監督のドキュメンタリー映画を

観ることで改めて「今」出来ることの重要性

待ったなしの状況に地球がなっているという事への危機感を再認識した

では「今」私たち一人一人が出来る事とは何なのだろうか

直接物質的な行動や援助が出来る方もいるとは思うが

もっと身近で時間や場所を問わず

身体や年齢の影響にも制限を受けず

現在の目の前の事象に左右されない私たちが出来る事

それが「祈り」だ

映画の中で、70億いる世界中の人々は

振動(ハイバイブレーション)で繋がっている

水の中に石ころを投げ入れたときに波紋が広がるように

私たちも全てが繋がっていると伝えている

どうせ・・・

私一人が祈ったところで何も変わらないと思うかもしれないが

私達人間の祈りの力は

一人から二人へとどんどん繋がっていくことで

大きなバイブレーションを起こすことが出来るのだそして大きなハイバイブレーションは地球へと広がり

地球自体をも揺らしてしまうほどの力があるということだ

そこで、今回『祈りで世界を変えよう!』

祈りプロジェクトとして

どこかに皆が集まって祈るという会や

祈りの講座や教室ではなく

それぞれが自宅や会社、何処でも自由な場所で

それぞれ祈りましょうというプロジェクトだ

数の力で皆さんと

出来るだけ時間を合わせて一つの事に対して祈りたい

祈りの時間は毎日朝の7時、夜の11時の2回

強制ではないが

是非皆さん一緒に時間を決めて祈りましょう!!

8,000人が同時に集中して祈ると

素晴らしいハイバイブレーションとなり

作用する事が実験データで確認されているようだ

朝だけでも、夜だけでも、構いません

是非同時に意識を集中して祈りたい

時間が間に合わなかったとしても

止めてしまわずに一人でお祈りしてほしい

会社の中、電車の中、お風呂の中、出張先

何処にいてもお祈りはできるので

是非この際

皆さんで習慣にして一緒に時間を合わせて祈りたいと思う

ご自身の事をお祈りしてもよいが

その前に地球全体が癒されますようお祈りしましょう

両手の中に地球を包み込んでいるようなイメージで

地球全体に、そして地球に住む人々に

全ての生命が神様の愛と光のエネルギーで満たされますように

全てが調和し、平和で暮らせますように

天からの愛と光のエネルギーが

手のひらの中の地球に

溢れんばかりに降り注がれるイメージをしながら祈りましょう

一人でも多くの方が同時に祈る事で

この世界が変わる力を持つと信じている

2013年08月29日(木)

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