現在お店では1月21日までの間
新春原石フェアを開催しております
原石等を全て30％ＯＦＦ
オンラインショップに掲載している商品は一部ですので
この機会に是非お越しくださいませ
本日オンラインショップに掲載したビーズブレスレットは
20%OFFとなっております
一部対象外の商品はございますが
かなりお得な期間となっております
続いて本日アップした
「四つ編みのやりかた」動画
皆さんが四苦八苦する四つ編み・・・
練習用として解説入りで動画を撮りましたので
是非ご活用ください
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そして
2018年度の新ドラマが始まりました
早速録画予約をフル回転させております
まずは火曜日の9時から始まった
「FINAL CUT」
ストーリーとしては
亀梨和也が演じる中村慶介が
子供の時に母親を自殺で失うところから始まり
母親を自殺にまで追い込んだメディアに対して
陰湿な報道を繰り返した当時の番組関係者に対して
復習をやり遂げていくという内容
亀梨和也の前作は
「ボク、運命の人です」というドラマで
「運命」を感じながら
木村文乃と結ばれていく話でした
何と山下智久が前世から神様役で登場するという
面白い展開でしたが
今回の作品は・・・
私的には残念・・・
出演者としては
天才司会者を演じる藤木直人や
中村慶介の母親を自殺にまで追い込んだ
当時の番組プロデューサーである井手正弥
関電の宣伝文句「パワーウィズハート」で有名な佐々木蔵之介
鶴見慎吾など面白くなりそうなのですが・・・
初回から熱くなり過ぎ感が否めません
中村慶介には
もっと感情を押し殺した
冷徹な復習を重ねていってほしかった気がします
初回から涙を流し
熱くなる演技には復習に対する軽さが感じられますが
そこは亀梨和也の魅力で乗り切っていくのでしょう
そしてこのドラマから見えてくるのは
報道に対する警告です
事実は何なのか
それは本当に真実なのか
裏付けや確証、根拠がある報道なのか
その報道にねつ造や誇張はないのか
など情報を流す側の倫理観が問われています
視聴率を意識するあまり
見落としている真実が
置き去りになっているようでは本末転倒です
そしてもっと大切な事は
情報を受け取る私達の行動です
情報の上辺だけを受け取り
面白半分で拡散する醜さ
SNSの拡散は
驚くほどの速さで世界中を駆け巡ります
不都合な事実を隠蔽しようとする体質には
SNSの拡散は大きな力となり
暴かれなかった事実を
公にしてくれます
昨今の企業の不正隠しがそうですね
同時に不確かな情報による事実までもが
拡散されてしまう危険性もあります
「FINAL CUT」では
女児殺害事件の容疑で母親が犯人扱いされることで
自殺にまで追い込まれました
真実は何なのか・・・
ドラマでは
これから当時の事実が暴かれていく事になりますが
私たちには
湯水のように流れてくる「情報」に対しての
倫理観が問われているのではないでしょうか
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