こんにちは
今日も暑かったですね。。。
高校球児はエライ
今日は朝から鑑定に始まり
オーダーをいただいていた
商品の引き渡しラッシュでバタバタとした日でした
いつも本当に皆様
有難うございます
この写真は
大変希少性の高いロシア産のフェナカイトの原石を使い
全てをK18で仕上げたネックレスです
18金ってやはりテンション上がりますね!!
キラキラするものを見ていると心までウキウキしてきませんかー
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今回のテーマは「うつ病」
そもそもうつ病とは
言葉は知っているけど・・・
ではどんな病気???
と言われても
・・・という方が殆どですね
一言でいうと
落ち込んだ気分が続いてしまう状態です
医学的には細かな症状が決められており
その症状がいくつか存在している状態の方を
「うつ病」と診断します
では
細かな症状には、どのような状態があるのでしょうか
例えば
「抑うつ気分」として
悲しむ、憂うつ、落ち込み、空虚
「興味喪失」として
興味があったものに対して興味がなくなる
以前より毎日が楽しくない
「絶望感」として
将来に対して悲観的に考える
「涙もろさ」
すぐに泣いてしまう
「集中困難」
集中できず、思考力や決断力が低下する
「自殺念虜」
死についての反復思想
等まだいくつも存在していますが
これらの症状が重複しており
ある一定期間の間に存在している状態の時に
「うつ病」と診断されてしまいます
自殺については別としても
その他の状態で考えてみるとどうでしょう
僕の場合も落ち込みますし
年々涙もろいし
絶望感を感じる時もあるし
集中力もなくなってきているし・・・
殆ど思い当たるというか
ど真ん中で現在進行形です・・・
では僕は「うつ病」なのかというとそうではありません
多分ですが・・・
それでは「うつ病」と診断された方と
そうではない方の微差の違いは何なのか?
それは
気分転換の仕方にあります
もう少し具体的に言うと
「うつ病」の方はネガティブな状態で自分の事について考え
どんどん入り込んでいる状態です
これを逆に捉えることで解決の光が見えてくると言えます
自分から注意をそらし
他人の事についても考えず気晴らしと気分転換を図る行動を
取る事が効果的という事です
これが心理学的見地であり
医学的見地というところでしょうか
精神科に通うようになれば
病名の確定と同時に
ほぼ薬の処方が始まります
薬を全て否定することはありませんが
先ほどの「うつ病」診断の症状の基準を考えてみると
ほぼ全ての方が通るであろう
気持ちの変化や落ち込み
これを薬でどう食い止めるのか???
かなり疑問があるところですが
お医者様が
それで解決が出来ると言うのですから
それは置いておきます
ここからが重要です
では何故・・・・
「うつ病」と診断される元の症状
落ち込みが激しくなるのか
気分の安定がおこらないのか
やる気が出てこないのか
判断が鈍るのか
死にたいという思いになってしまうのか
人間の体は
60兆個の細胞で構成されています
その全てに毛細血管が通り
血液と共に栄養素や酸素を運搬しています
その血液の成分には
有形成分として
赤血球、白血球、血小板などが45%
液体成分として
タンパク質、糖質、ナトリウム、カリウムなどが
55%含まれています
赤血球や白血球は何処で生成されるのかといえば
骨髄です
ようは体内で作られということです
では体内を構成する細胞の栄養素は何ですか・・・
ずばり「食事」です
何を取り入れるのかという
食事の影響を受けるということになります
3食コンビニ弁当で
細胞を構成する栄養素が体中に血液と
共に送られているという事を想像すると・・・
おぞましくないですか
それが栄養の全てだとすると
精神が安定しないですね
気分のムラ、落ち込み、自殺願望など
もちろん食事だけではありませんが
大きな原因の一つだといえます
「うつ病」は特別な病気ではなく
誰でもなり得る症状であり
全ての方が既に
その前段階である
抑うつ症状と日々付き合い生きています
「うつ病」が長期に渡る場合は
一人での解決は難しくなりますが
第三者との関与の中で
食事を見直すきっかけ作りから
始めてみることだと考えます
気分転換が出来る癖を
つけていくことが出来れば
抑うつ状態での回復が
図れるのではないでしょうか
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