今日はとにかく暑く
外に出ると日差しが肌を突き刺し
痛いぐらいだ
暑いのは苦手だが
何故かテンションあがる
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今日のテーマは「前世からの因縁」
重々しいテーマで
この手の話が嫌いな方はスルーしてほしい
前世からの因縁が原因で
よくない事ばかりが起こる・・・
このような話を聞くことがある
というか
世間では頻繁に耳にするフレーズだ
「何か悪いことでもしてたんでしょうか」
「うちのご先祖がよくなかったみたいで」
悲壮感漂わせて話しにくる
まず私たちは
何度も何度も
前世を積み重ねながら
輪廻転生を繰り返す
私にも前世があり
皆様にも前世が必ずあるということだ
前世は一体何だったのか!!
誰の生まれ変わりなのか!!
一番盛り上がる話だが
この手の話しは今回は置いておきたい・・・
まず基本的には誰も
前世の事は覚えていない
誰にも輪廻転生を繰り返している認識はなく
本当に何度も何度も
私たちは生まれ変わるのか
魂は不滅なのか・・・
昔はお偉い方だけが
この手の話をすることが多く
一般には眉唾の類とされてきた
ところが今は科学の力で
ある程度まで輪廻転生が
どうやら本当であり
魂は受け継がれるのだという事自体を
認めざる得ない状況証拠が表に出てきている
例えば
胎内記憶とも呼ばれ
お母さんのお腹の中にいたときの記憶や
その前の記憶を覚えている子供が
あちこちに存在している
うちのお店でも3年前に
『かみさまとのやくそく』
というドキュメンタリー映画の
上映会を開催したことがある
お母さまが大きなテレビ画面のような
スクリーンに映し出され
どのお母さんを選ぶのかを選択するそうだ
このお母さんがいい!!
という事になれば
滑り台のような所から
お母さんの体内へと
滑り落ちていく
という事を記憶として
子供たちが覚えているという
この事は既に生まれる前には魂が確実に存在し
意識を持っていたことが証明されます
また映画の中では
生まれる前の記憶を
鮮明に覚えて産まれくる子供がいて
その子たちにも聞き取り調査をしている
このような調査からも
前世というものは確実に存在し
魂が受け継がれてきていることが分かる
うちのお客様の子供にも
同じように生まれる前の事を
普通に語りだす子供もいる
昔であれば
親はそのような子供の話には耳を貸さず
「何を馬鹿な事言ってんの!!」
という事で片づけられていたのだろうが
今では親にも理解があり
子供の胎内記憶や前世での事について
絵や言葉として残す親も増えている
では
何のために生まれ変わるのか!?
これは誰にも分かりませんが
前世に成されなかった事や
成し終えなかった修行であり
永遠不滅の魂を磨くためだと言われている
この事はカルマの解消という言葉で
言われることもある・・・
ですが
この魂の修行というのは誰の修行ですか!?
という事が大切だ
巷では、カルマの解消というフレーズを
御商売にされている方もいるようだが
お偉い方である
第三者に拝んでいただこうが
お札をいただこうが
この魂の修行に
第三者が入る隙間は微塵もない
第三者が修行を変わってくれることもない!!
この事を頭にいれておくと
大切なお金を溝に捨てるようなこともない
私たちは
次こそは必ず
次こそは絶対
という神様との約束のもとに
今世で再び修行に挑戦する権利として
肉体をいただくそうだ
このようにして何度も何度も
挑戦しながら魂を向上させ
霊界でのポジションを上げることで
子孫を守ってくれる尊い霊である
守護霊となっていくようだ
この守護霊いうのは
多くの先祖霊の中で生前に
神仏に仕えていた方や
信仰深く世のために働き
功徳を沢山積んだ方
神様にお喜び頂いていた方であり
神様にはなれないけれど
死後は天国の一番高い所に昇ることができ
この世に残っている子孫を
守ってくれている霊の事だ
ただ
どの家庭にも
守護霊がいるというわけではなく
それだけ守護霊になることは容易な事ではないようだ
その為に何度も何度も
生まれ変り
魂を向上させていくのかもしれない
死んだ後に
明るい陽ざしもなく
真っ暗な世界に落ちていく霊というのは
生きている間に
神様に感謝したことがなかった人だと言われている
このような霊は
自分たちの存在と成仏出来ない苦しみや悲しみを
生きている私たちに霊障として訴え頼ってくる
迷いながら
苦しみを訴えながら
自分たちの存在に気づいてくれる人を探している
水子霊はまずは母親を頼ってくる
母親が気づいてくれなければ
姉妹や父親などに訴える
これは霊の叫びと同じだ
占いをしていると
占いの域を超えている相談がある
どうもおかしい・・・
何かが変・・・
お客様の多くは女性になり
やはりお話を聞いていくと
水子の赤ちゃんという事がある
ご自身だけでなく
母親にもという事もあったり・・・
その時というのは
私の知っている水子の赤ちゃんの
供養のやり方をお伝えすることにしている
素直に供養をされる方は
改善していくのだが
なかなか供養というキーワードは難しく
ご先祖供養という話になった途端に
豹変され怒りだす方もいる
本当に凄い形相で怒り出すんですから・・・
食とご先祖供養の話は・・・
本当に気を使う
では霊からの訴えについてだが
魂が何度も生まれ変わるということであれば
今貴方に霊障として起こっている事象は
過去に貴方が行った結果だとも言える
これを仏教の言葉では
因縁生起という
全ての事象は直接原因と間接原因によって
起こり生ずるという事だ
亡くなって成仏できる人の方が少なく
成仏できずに苦しんでいる霊魂は
子孫に何らかの形で訴えているようだ
具体的には
癌、頭痛、肩こり、腰痛、拒食症
アルコール中毒、ニコチン中毒
喘息、アトピー、強い生理痛、目まい、どもり
てんかん、うつ病、育児ノイローゼ、自閉症
幼児虐待に家庭内某暴力、不妊症、食物アレルギー
引きこもりに登校拒否、自殺者など
まだまだあるのだが・・・
人は苦しんで亡くなると
成仏できないだけでなく
子孫に怪我や病気で同じ苦しみを
訴える事が多くあると言われる
夢で訴え出てくる事や
同じものを続けて何度も食べさせ
供養を訴えてくることもある
ここで多くの方は
先祖供養という言葉に惑わされ
高額な物を購入することや
除霊やお札、宗教に入信するようになる
特に信仰障害というのは
先祖霊が怒り
悲しみ、次々に災いを起こし
信仰を正すように訴えてくると言われる
もちろん信仰は自由であり
誰にも止める権利はないのだが
先祖供養というのは
先祖代々からの宗教、宗派で唱えるからこそ
ご先祖様が喜ばれることに繋がる
そして因縁とは
因縁生起だという事が理解できれば
現在起こっている事象には全て原因があり
過去に貴方が行った結果だという事であるなら
他人任せでいい筈がない
ましてやお金で解決出来ることでもない
高額な戒名で天国に行けるというのは・・・
水子の赤ちゃんの供養にしても
お寺で供養をするのはいいのだが
その後には必ずご自身での供養が必要になる
お祓いや除霊では
ご先祖霊の訴えは取れない
一番大切なのは
お寺任せ、他人任せにするのではなく
心を込めてご自身でしてほしい
その時に一番大切なのが
暖かい言葉での対話になる
具体的な方法については
今までにも何度がお伝えしているが
今回は長くなりますので
また別の機会にしたいと思う
頼りすがってきている霊を
他人任せで追い払うのではなく
その存在に気づき
苦しみの理解をしてあげ
貴方の言葉で成仏できるように
語り掛けることが
本当の意味での先祖供養になる
そのことが
魂の修行を繰り返す中で
因縁という私たちが過去に犯した過ちを
断ち切る一番の方法だ
最後に
弘法大師様は即身成仏を説かれた
人は亡くなって、肉体を失い
この身が滅びてから慌てるのでは遅く
今こうして生きているうちに神様に感謝し
功徳を積みましょうという事であり
肉体をもっているうちに
神様に生かされているという事を
悟ってくださいという事だ
そして世の中にご奉仕しながら
自分を磨き、感謝の心で人の役に立つことが
神様のお喜び下さることであり
即身成仏への近道と説いている
週末のタロット動画も上げておりますので
よければ参考にしてください
(写真著作者SimonaR)
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