トランプ大統領は実は・・・超安全志向

こんにちは

今日は久しぶりに気持ちのよい天気でした

真っ青な青空に

心地よい日差しが店内に差し込み

快適に過ごす事ができました

そんな中・・・

アメリカと北朝鮮は超緊迫状態・・・

 

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シリアへのミサイル攻撃に続き

アメリカは原子力空母カールビンソンを朝鮮半島へ進めました

日本の海上自衛隊も共同訓練実施の調整を始めたと・・

安倍首相は本日の委員会で、

北朝鮮のミサイル技術が向上していると話し

「新たな段階の脅威であり、

朝鮮半島の非核化は日本が絶対に実現させるべき課題の一つだ」

「北朝鮮が危険な道に進んでいく政策を

大きく転換するよう国際社会の団結が求められる」

と強調したと伝えられています

アメリカが攻撃をしかけるのか!?

北朝鮮が攻撃をしかけるのか!?

「するのか」「せんのか」「するのか」「せんのか」

「せんのかい!!」

いやいや・・・

映画ではなく現実世界の話ですから

もっと冷静な判断が必要です

ですが・・・メディアでは

4月15日の金日成主席生誕105周年

4月25日の人民軍創設記念日

この2日がXデーで北朝鮮が何かをしかけてくる!?

この2日間のイベントに合わせて

海外メディア記者団が招待されているらしく

そのことからも

これは何か特別な事があるのでは・・・

と言われていますが

結局は金正恩にしかわかりません・・・

そこで別の角度から

トランプ大統領はどんな人なんだろうと

勝手に見てみました

そもそも博愛主義者で

現実を重んじる安定がテーマの人です

くつろぎと安心感を求めますので

組閣がなかなか進まなかったことや

支持率の低下は彼を恐怖へと突き動かしたはずです

自分の空間を大事にし

その空間の中で安定と安心を作り上げ

最大限にパフォーマンスを発揮するタイプですので、

娘のイバンカさんを含め

身内をそばに置くことで心の安堵感を得ているのでしょう

活き活きしているのが自分らしく

自分を中心として進むことが最大の関心ごとでもありますので、

自分が発言することでの

世界の反応を楽しんでいるのかもしれません・・・

そのために自信過剰や虚栄が度を超すこともあります

向上心が強く

真面目でコツコツ型

社交性はあまりありませんので、

親しい友人は少ないかもしれません・・・

表面的な付き合いを嫌い

無駄な付き合いをするぐらいなら

仕事を優先することのなかから満足感を得ます

嘘や信用できないものに対して敏感に反応し

世の中の矛盾に対しての憤りを感じます

しかし基本は博愛主義者ですから、

困っている人を助けたいという思いは

本心であり人一倍強くありますので

シリアで化学兵器が使われたとされ

親子が悲しむ姿を見て

心が動かされたのは本心ではないでしょうか

安心と安定を望み

強い道徳観と倫理観をもち

秩序や規律、伝統を重んじるトランプ大統領ですが

他者との繋がりを好まない姿勢は

融通の無さと頑固な自分を作り出します

決まり切った捉え方と考え方を変えられない性格があり

行き過ぎると誰の意見も聞かない危険性を含んでいます

柔軟さがなくなった時には

一旦立ち止まる事が必須ですが・・・

そのことが表面的な情報などに

騙されてしまう危険性を強め

本来ある疑い深さや冷静に物事を分析する能力を

鈍らせてしまうのでしょう

ストイックなほどに

自分自身を向上することに執着し

そこに向かう姿に自分自身で惚れ惚れするタイプです

物事を追及する上では

土台の安定が必要ですが

その安定と安心が揺らぐ場合

ストイックな正確さゆえに

自身が理想とする姿と

現状の違いに不満がたまり

認めたくない自分を作り出します

重度のストレスが

抑圧されている感情と重なり

爆発する危険性があります

それがまさに今なのかもしれません・・・

そして、今年のトランプ大統領は

「うわさ」というキーワードの中にいることが興味深い!!

風が運んでくるものが

彼を突き動かします

発展、評判、信用を得るといった

キーワードが彼を取り囲んでいます

1年間に渡る大統領選

思い描いていた自分像と現在のギャップが

極度のストレスとなり

自身の威厳力の再確認が現在の行動のような気がします

そこで日本は

何をするべきなのか

支持します!!支持します!!

オウムのような事ばかりを話すのではなく

今のトランプ大統領の置かれている立場を理解してあげることです

上辺だけの国際社会の団結を叫ぶのではなく

彼の心の内を分かってあげ

対話による解決を進言することが

日本のするべきことであり、

トランプ大統領の心の領域に入れるのは

日本だけではないかと思います

(写真 著作者 Anthony J)

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