第二十八番「成相寺」と第二十九番「松尾寺」を参拝し
西国三十三箇所巡礼の旅も
第二十七番「圓教寺」と第三十三番「華厳寺」だけとなりました
長かった〜
私の場合は巡礼の旅というより
完全にスタンプラリーです。。。
車で駐車場まで行き
本堂で般若心経を読経するだけで納経することもありません。。。
訪れた寺院の世界を味わうというよりは
御朱印とカラーの御影札をいただいて終わりという
有難味もなければ何とも失礼な時間の使いかたをしているようです(笑)
ですが
本堂ではしっかりと初めて訪れたご挨拶と
巡りあわせていただいた事
日頃の感謝はしっかりとさせていただきます
大声ではありませんが
般若心経も心を込めて読経しておりますので
それでいいかとも思っておりますが・・・
駄目かな???(笑)
火曜日は天気も良く
天橋立からの絶景を十分に味わった後に
まずは第二十八番「成相寺」
天橋立の事はAYAさんのブログで書いておりますので
よければご覧ください
天橋立で有名な「股のぞき」が出来る傘松公園からバスも出ていますし
比較的行きやすい場所です
境内には
左甚五郎作の「真向の龍」
左甚五郎?って誰??
という方が多いと思いますが
立川志の輔落語ではちょくちょく登場します
諸説色々ありますが
江戸時代伝説の彫刻職人だということです
右から見ても左から見ても
自分の方を見ているように見える事から
「真向き龍」と言われています
そして次は第二十九番「松尾寺」
成相寺から松尾寺まで車で約1時間
結構時間が掛かりますが
高速道路を走りますので
思っているほど疲れる事はありません
成相寺とは全く違う空気感で独特の雰囲気がある松尾寺
境内に足を踏み入れると
大きな銀杏の木があり
独特の甘い香りがしてきます
ご本尊は座像馬頭観世音菩薩
農耕の守り仏、牛馬畜産、車馬交通
の信仰を集めているという事で
境内には馬の像が置かれています
本堂の右横には
六所神社があります
松尾寺よりも際立つエネルギーを放っていましたが
今回は鳥居をくぐることはせず
鳥居の外で
ご挨拶だけでで失礼させていただきました
そして住職から
極楽・地獄の岐れ路という
有難いお言葉をいただきましたのでご紹介させていただきます
ああああ頭が痛い。。。。
読んでいて頭が痛くなるのは私だけ。。。
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