今日はマクラメ編み教室の初級編
YouTubeを見ていただき
分りやすかったということで
教室に参加していただけることになった
遠方からのご参加で気合はバッチリ
お選びいただいた石は
メキシコ産のカンテラオパール
恐竜の卵のような形が特徴的な石で
太陽光にかざすと赤が浮かび上がり
とても迫力のある石だ
そして出来上がった作品がこちら
初めてとは思えない出来上がりで
お上手です
編みに来ていただいたのか
私の話し相手になっていただいたのか
殆どしゃべっていたような気がしますが
ご参加ありがとうございました
動画で確認したい方は
こちらからどうぞ
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最近宝石業界に長く携わっている人との出会いが頻繁にある
知らない話も多く
いつも子供のように質問ばかりをしている
その道に携わる期間と経験というのは財産だ
何事にも波というものがあり
上り調子の時
下り調子の時
この二つを繰り返しながら進んでいる
人生で例えると
この二つの幅が狭い程
平均的ということになり
ある意味幸せな人生だともいえる
頭では理解しているつもりでも
若い時代というのは
上昇志向が強く
とことん昇っていこうと試みるのだが
その分の反動も大きく
下りだした時のスピードも半端ではない
この対極を経験している方というのは強い
まさに雑草魂だ
この経験というのは
お金をだしても買えるものではない
貴重な時間を使って
初めて得られる宝物
ところが昨今の
古い体制を刷新する流れが加速していることには
いささか疑問が残る
培った技術と経験というのが
とっさの判断につよく
第六感で判断しているようなものだからだ
大手の会社が起こしている
事故やトラブル
未然に防げなかった原因もここにある
若い力というのは素晴らしく
やる気と行動力がベテラン社員とは違う
年配社員は
動きも衰え
新しい技術や進歩についていくのも精一杯
若い社員からは
煙たがられる存在かもしれない
ですが
0か1かというコンピューターのような考え方をする
若い社員にはない
それ以外の判断を年配社員はもっている
損か得か
無駄か無駄じゃないか
効率的か非効率か
このような二者択一で選択すれば
判断は楽かもしれないが
それだけで物事は進んでいかない
この考え方が蔓延してきた結果が
今の「権利主義」ということになる
悪いのは自分か相手なのか
正論で押し通すところに
世間との摩擦が生じることになる
もちろん正論は正しく
誰から見ても非の打ちどころがない意見だが
そこまで正論を押し通せる人間など
本当に存在しているのだろうか
昨日の記事でも書いたが
物事には上元・中元・下元という
3つが存在している
でんでん太鼓のマークにある
勾玉を2つくっつけたような形
これが全てを物語っていて
陽極まれば陰となり
陰極まれば陽となる
という言葉があるが
行き過ぎた先には必ず対極があり
その中間地点である
中元がとても大切な意味をもつ
この中元にあたるのが
経験を積んだ社員であり
この中間地点に立つには
積み重ねた経験からくる余裕が必要になる
そして
この経験という宝物を
これからの毎日で積み上げていくことが
穏やかに過ごす1歩だと思う
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